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この世の外へ クラブ進駐軍 : ミニ英和和英辞書
この世の外へ クラブ進駐軍[このよのそとへくらぶしんちゅうぐん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

この世 : [このよ]
  1. (n,adj-no) this world 2. the present life
: [よ, せい]
 【名詞】 1. world 2. society 3. age 4. generation 
: [そと, ほか, げ, がい]
 【名詞】 1. other place 2. the rest 
ラブ : [らぶ]
 【名詞】 1. (abbr) lab 2. laboratory 3. love 4. (n) (abbr) lab/laboratory/love
進駐 : [しんちゅう]
  1. (n,vs) occupation 2. stationing 
進駐軍 : [しんちゅうぐん]
 (n) occupying forces
: [ちゅう]
 (pref) resident
: [ぐん]
  1. (n,n-suf) army 2. force 3. troops 

この世の外へ クラブ進駐軍 : ウィキペディア日本語版
この世の外へ クラブ進駐軍[このよのそとへくらぶしんちゅうぐん]

この世の外へ クラブ進駐軍』は、2004年に公開された日本映画である。監督脚本 阪本順治
== あらすじ ==
敗戦間もない1947年、楽器屋の息子で軍楽隊のサックス奏者だった広岡健太郎は、軍楽隊の先輩でベースのジョーさん、ブラスバンド上がりのピアニスト大野、カントリーバンドでトランペットを吹いていた浅川、ドラマー志望(しかし未経験)の池島とともにジャズバンド、「ラッキーストライカーズ」を結成し、進駐軍内のクラブ「EMクラブ」で高額なギャラを目当てに演奏活動を行っていた。
新たに基地へ赴任してきたラッセル・リードは弟をレイテ沖海戦で亡くしたことで、日本人を憎んでいた。テナーサックス奏者としても一流だったラッセルは、金目当てで実力もないラッキーストライカーズも憎むことになる。だが、懸命に努力する姿を見て、次第にラッセルも打ち解けていった。
演奏の腕も上がってきたラッキーストライカーズだったが、やがてメンバー個人個人の問題が表面化してくる。そして、ピアノの明が他のバンドに引き抜かれたことで、解散を余儀なくされた。
時が流れ、トランペットの広行がヒロポン中毒で死んだことをきっかけに、メンバーはラッキーストライカーズを再結成。EMクラブでの演奏を行う。
しかし、朝鮮戦争が勃発しており、ラッセルたちも次々に戦地へと派遣されて行った。
壮行会では、ラッセルが作曲した「Out of This World」が演奏される。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「この世の外へ クラブ進駐軍」の詳細全文を読む




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